カメラの放列・・・雷蔵さんの背番号はプロの有望な選手と同じですね

ベンチで、どうも調子が悪い・・・

 
 五月二十四日、大阪球場で開かれた映画人野球に出場した雷蔵さんは、大映のためにがんばりましたが、第一試合に東映に、第二試合松竹にそれぞれ敗れ、無念の涙をのみました。

  雷蔵さんは背番号1、1番バッターでポジションはライトでした。

  (よ志哉12号 59年7月20日発行より)