一月十五日「あれこれよもやま放談会」開催。新春を寿ぎ、部員の懇親を兼ね、諸先輩をお招きして、大いにお話を伺う企画であったが、諸事情のため、片岡千恵蔵、市川右太衛門、高田浩吉三先生の御来会は得られなかったが、月形竜之介先生の臨席を頂いて、芸談、珍談、大いにはずみ、全員大いに得るところがあり、今後此の種の会合を持つことを痛感した次第である。

 斯くの如き友愛と親睦のつながりの中から、相互の理解と協力も生れ、やがてその力こそ映画界向上の原動力となるに違いないと、新春に青年部結束の決意を新しくしたのであった。