直居 欣哉(なおい きんや)

1922年10月30日/大阪出身

43年早稲田大学専門部を卒業し海軍飛行予備学生として入隊し、46年復員。重宗プロダクションを経て、54年新世紀映画に所属。この間、八木
保太郎に師事してシナリオを学び、日活、東映、大映と脚本契約をする。のちフリー。53年シナリオ作家協会賞を受賞する。
主な作品に映画「雲流れる果てに」「第三の死角」「人生劇場飛車角」「女の賭場」「四谷怪談」「座頭市御用旅」など。

1967.12.30 若親分千両肌
1968.04.20 ひとり

共同脚本/服部佳

1965.06.12      忍 びの 者 伊賀 屋敷