渚まゆみ(なぎさまゆみ)
1944年10月10日/東京都
本名 浜口真弓 個性の強い役柄と、生き生きとした魅力を発揮した人である。
高校を中退し、大映に入社。61年「夕やけ小やけの赤とんぼ」のヨシ子役でデビュー。キラキラと光る大きな瞳が印象的なファニー・フェイスであった。タップが得意というだけに。リズミカルな身体の動きは小悪魔的な魅力にあふれ、準主役級で数多くの作品に出演した。 その上、ファニー・フェイスでありながら、カツラ姿も似合うので「斬る」「眠狂四郎女地獄」等にも出演。現代・時代劇をソツなくこなす重宝な女優として活躍したのである。
70年、大映を離れ、東宝、東映作品にも出演をつづけていたが、人気作曲家の浜口庫之助との結婚のため引退。その夫浜口をガンで90年12月に亡くした後、テレビドラマの2時間ドラマ等に時折出演するようになった。
1962.07.01 斬る
1967.04.29 ある殺し屋
1968.01.13 眠狂四郎女地獄