小野道子
1934年9月12日/大阪府
本名 長谷川季子 大スター長谷川一夫の娘である。兄は、かっての大映スター林成年。俳優一家に生れた。
京都嵯峨野高女と卒業後、宝塚音楽学校へ進み、長谷川季子の名で初舞台を踏む。当時の男役スター明石照子の相手役に起用され、新人ばなれのした舞台度胸で売り出した。愛らしい娘役スターとして人気を集めたが、55年に宝塚をやめ、56年大映入社。「祇園の姉妹」でデビュー。現代、時代劇の二つを器用にこなし、準主役で活躍した。
その後、芸名を小野道子と改め「大阪物語」「夜の河」「四十八歳の抵抗」等に出演。退社後は再び、長谷川季子の名にもどり父を座頭とする東宝歌舞伎に出演していた。
| 1957.08.06 | 万 五 郎 天狗 |