会員さんよりの質問に答える雷蔵さん、気分は最高のよし・・・

サインボールの投げ入れも慎重に・・・   幸運の当りはどなたでしょう

 集いのフィナーレ・・・、雷蔵さんは剣友会の方々と再び舞台に立ってサインボールを投げる。こうして一部は四時三十分、二部は八時十五分それぞれ、無事盛会のうちに第五回春の集いも終了いたしました。

 雷蔵さんが翌十六日昼飛行機で一路京都へ、そして次回作「切られ与三郎」のお仕事に入られました。

 御出席くださいました来賓の方々(いずれも敬称略)仁木田鶴子、宮川和子、弓恵子、野口啓二、岸正子、村井千恵子、美山かおる、太田博之、草山英明、安部修、青山ヨシオ、大映宣伝部御一同様

 花束、花籠をくださいました方の御芳名(いずれも敬称略)大映永田秀雅常務、大映京都撮影所長武田一義、大映東京撮影所長中泉雅光、企画部長土井逸雄、製作部長山下喜代次、大映宣伝部、二所ケ関部屋、大鵬幸喜(花籠)、近代映画、平凡(レイ)、明星、美しき十代、マルベル堂、東千代之介後援会ゆかり会、中村錦之助後援会、大川橋蔵後援会、木暮実千代後援会、勝新太郎後援会、市川寿海後援会寿会(花束)

 その他会員さんよりの祝電が数多くありましたが省略させていただきます。

(よ志哉17号より)