この間もトツゼン東京に来て、「助六を後援会で踊ることになったが、ついては歌舞伎座で勘三郎丈が助六を上演していられる、ぜひメーキャップを見たいから楽屋に案内せい」 とまあこういう調子です。
でもこうした努力というか熱意が雷蔵クンのいいとこだと、ぼくはつねづね敬服しているのです。
樋口 穣(日本テレビプロデューサー)
おまけ・・・(↑杏葉牡丹の五つ紋をクリック!)