3.雷蔵さんにお願いしたい事や、忠告したい事等、ありましたら書いて下さい。雷蔵さんにこの上ない道標になると思います。 |
(1) |
立廻りを研究して下さい。 |
(2) |
健康には充分注意して下さい。 |
(3) |
親しみやすい方になって下さい(ファンに対して)。 |
(4) |
衣裳考証に特に注意。 |
(5) |
セリフの訛りに注意して下さい。 |
(6) |
良き伴侶となるべき方を見つけて、早く結婚して下さる事を望みます。 |
(7) |
毒舌家だそうですが、雷蔵さんを理解しない人の前では誤解しやすい発言は慎重にしていただきたい。 |
(8) |
人間的にも大いに成長して欲しい。 |
という順になっております。過日京都へ行きました時、アンケートをお見せした所、全部雷蔵さんにはこうした会員さんの真の声が良くおわかりになった事と思います。
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4.雷蔵さんと会員さん、そして会員さん同志を結ぶかけ橋の役目・会誌「よ志哉」についての御希望。 |
(1) |
毎月発行(圧倒的に多い)。 |
(2) |
内容、その他現在のままでよい。 |
(3) |
写真を多くのせて下さい。 |
(4) |
身辺雑記をのせて下さい。 |
(5) |
有名人との対談を。 |
(6) |
誤植をなくす様に。 |
その他、住所録をのせて下さい。雷蔵さんの素顔を伝える様な読み物を。ファンと雷蔵さんとの座談会を。新聞・雑誌にない記事を会誌に。企画がマンネリズムにならぬ様、といろいろ有意義な御意見を聞き、編集係で大変嬉しく思いました。
(1)の場合、毎月発行したいのですが編集者がお勤めの間にこの会誌を作るため、現在は無理ですので御了承下さい。又、経済的な面も考慮しなければなりません。(3)の場合、たえず京都と連絡を取り、雑誌・新聞等に載らない新しい雷蔵さんの写真を会誌に発表するようにしております。(4)の場合、雷蔵さんにお話した所、日記の様なものは変りばえしないし、他の後援会にない内容が希望ですから、対談の様なものの方が日記よりずっと良いと思う、という事でした。ために(4)の場合の対談も何回か企画に上っているのですが雷蔵さんのお仕事が忙しく、そのチャンスがなく実現しないでおります。(6)の場合、編集係でも以後充分注意します。
その他の御意見に対しても、一生懸命努力をし皆様の御希望に叶う様な会誌に育てて行きたいと思っておりますが、何分東京と京都と離れて思う様になりませんが、会誌に対しては事情の許す範囲で雷蔵さんも大変協力して下さり、心強く仕事を続けております。又、雷蔵さんは現在の会誌に対しては、後援会の会誌はこの程度でいいと思うし、これ以上となると商業雑誌と同じになる、後援会の会誌らしさと云う事を忘れずにとの事でした。
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5.その他雷蔵さんに関する事、会に関する事についての御意見、御希望。 |
この欄は1、3に入る回答がほとんでしたので、この欄は割愛させて頂きます。 |
以上のような結果になりました。全般的に大変活発な意見が聞けた事は嬉しい事です。又、票がほとんどちらばって様々な回答が出されており、これら会員さんの御意見を全部取り入れる事が出来れば最も理想的な後援会と云えるでしょうが、会の状態等よくおわかり下さいまして、今後ともよろしく御指導をお願い申し上げます。
御協力下さいましてありがとう御座いました。
(編集係) |
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