「ここから見るとグランドの中がよく見えるだろう・・・」と表門の前で、浩吉さんの説明を聞くお二人。

浩吉さんの案内で静かなお庭を散歩する雷蔵さんと扇雀さん。後ろに見えるのが茶室です。

 

「アッ!やられたぞ」「うーん、残念至極!」二階の浩吉さんのお部屋ではドールゲームが始まりました。

 玄関を入って右が応接間です。京都特産「ジュラク」で塗られた壁が見事です。
明るいひざしを一杯に受けて、三人のお話ははずみます。

 二階のお部屋。窓をあけると比叡山が近くに見えます。親しいお客さまはここで応対されます。
棚に飾ってあるお人形はぜんぶファンの贈りものだそうです。