藍のかおりもすがすがしい浴衣すがたのイキな雷蔵さん。

モダンなチェックのシャツが良く似合う、近代青年の雷蔵さん

 

 

 

素顔の雷蔵さんはいたってキサクな好青年ですが、
どんな格好をしても育ちの良さを示すノーブルな気品がただよいます。
やわらかい関西弁がかもし出す不思議な雰囲気が、
人々を陶酔させるのでしょうか・・・。
それとも、気短かの江戸っ子には見られない大らかさが、
雷蔵さんの魅力の源泉なのでしょうか・・・。