「これは、うまい!」と有名な深大寺そばに舌つづみをうつ雷蔵さん

 

 

 

 武蔵野のみどりの中で、もっとも美しいのがこの深大寺の森です。休日には家族づれのハイカーで大にぎわい・・・木の間もれの初夏の陽ざしをうけた、のびのびと明るい美剣士スターの素顔です。

 

 

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-15-1 TEL:042-486-5511
 深大寺の正式名称は天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺。浮岳とは遥かに遠くを望み山が浮かんでいる様に見えるところから呼ばれ、遠来の際に目印にしたと思われている。

 また、「深大寺」の名称は、仏法を求めて天竺(インド)を旅した中国僧玄奘三蔵を守護したとされる神「深沙大王」(じんじゃだいおう)に因むと伝える。天平5年(733)満功上人が法相宗の寺院として開創したと伝える。859年、天台宗に改宗する。1646年と1865年に火災に遭っており、堂宇の大半を失っている。現在の本堂は大正年間の再建である。

 尚、本尊は本堂に安置の阿弥陀三尊像。東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹である。

アクセス
◆JR中央線吉祥寺駅南口から、小田急バス 吉04 深大寺行き
◆JR中央本線三鷹駅南口から、小田急バス 鷹65 深大寺行き
◆京王線調布駅北口から、京王バス 調34 深大寺行き
◆京王線つつじケ丘駅北口から、京王バス 丘21深大寺行き
調布市観光協会