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日本映画特選@

布施ラインシネマ10

近鉄「布施駅」から徒歩すぐ!北・南館あり。
(北館・南館での上映作品はお間違いなきようご確認ください)
TEL:06-6721-0950
■布施ラインシネマ10・北館

大阪府東大阪市足代新町7−4

近鉄「布施」駅中央北出口を出て、線路高架沿いに難波方面に徒歩約2分。

■布施ラインシネマ10・南館

大阪府東大阪市足代1−15−5

近鉄「布施」駅中央南出口を出て、線路高架沿いに難波方面に歩いて頂き、
突き当りを左折。フラワーロードほんまち(商店街)を入ってスグ。徒歩約2分。

1月〜3月の特集上映
【生誕100年】脚本家・依田義賢の世界

 京都木屋町で生まれ、京都を拠点にして活躍し、140作品以上のシナリオを手がけた依田義賢(1909〜1991)

 『浪華悲歌』以来、20年近くに渡って溝口健二作品の脚本を担当し、その全盛期を支えた。「溝口あっての依田」とされる一方、「依田あっての溝口」とも評価される。

依田義賢の生誕100年を記念して依田脚本による作品を特集上映する。

3月12日(木)、14日(土) 各日とも13:30〜、17:00〜の連続上映

大阪物語

1957年大映京都作品(モノクロ・93分)
監督:吉村公三郎
出演:中村鴈治郎、浪花千栄子、市川雷蔵
徹底したケチぶりで、両替商近江屋へと出世した仁兵衛。娘のおなつのもとへ市之助との縁談が持ちかけられるが、おなつは番頭の忠三郎を慕っていた。市之助の母・お徳は仁兵衛以上にケチで、仁兵衛に異存はなかったが、女房のお筆は猛反対。お筆は仁兵衛と激しく言い争った末、喀血して倒れるが、仁兵衛が薬をケチったために死んでしまう。

常設展チケットでご覧いただけます
  [一般500円.大高400円.中小.300円]

*当館では、昼の回(13:30〜)の上映は満席になることが多く、

夕方の回(17:00〜)は比較的空いております。ご考慮の上お越しください。

◆地下鉄「烏丸御池駅」下車、【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
◆阪急「烏丸駅」下車、【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
◆京阪「三条駅」下車、【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分
◆市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都府京都文化博物館
office@bunpaku.or.jp TEL (075)222-0888/FAX (075)222-0889