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「沈まぬ太陽」公開記念 山崎豊子の映画

 

10/18(日) 白い巨塔(1966/角川映画 12:00/17:40

ぼんち(1960/角川映画) 10:00/15:40/20:35(終映22:20)

14:50より 佐藤忠男さん(映画評論家)のトークショー
19(日) 白い巨塔(1966/角川映画 12:55/17:50

ぼんち(1960/角川映画) 10:55/15:50/20:45(終映22:30)

◆一般1300円 ◆学生1200円 ◆友の会1000円
◆シニア・身障者・小学生以下(3歳以上)1000円
◆ラスト1本800円 ●前売1100円均一
★割引3回券3300円、割引5回券5000円
(チケットぴあでのみ販売、終夜・特別興行入場不可)

新文芸坐

池袋駅東口徒歩3分
東京都豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F TEL:03(3971)9422

 

名作映画鑑賞会

時代劇スター列伝

 時代劇は、チャンバラ映画をはじめ、人情もの、悲恋もの、喜劇やミュージカルなど広がりのあるジャンルとして映画ファンを楽しませてきました。なかでも、個性あふれる主演スターが時代劇の大きな魅力の一つでした。今回は、9月、10月の2カ月にわたって、時代劇で活躍したスターの作品を特集します。阪東妻三郎、嵐寛寿郎、市川右太衛門、長谷川一夫、片岡千恵蔵といったスターの代表作によって、時代劇の面白さをご堪能ください。

 

9/20(日) 朱雀門
1957(昭和32)年 大映 100分 カラー
監督/森 一生  出演/市川雷蔵、若尾文子、山本富士子、柳永二郎
 川口松太郎の小説『皇女和の宮』の映画化。有栖川熾仁との結婚を控えながら、公武合体政策のために将軍家に降嫁する和の宮。和の宮と姉妹のようにして育った侍女の夕秀も熾仁を慕っていた。熾仁をめぐる女性たちの思いを描いた悲恋ドラマ。
@10:30〜 A14:00〜  鑑賞料/大人500円・こども250円

 

10/4(日) 薄桜記

1959(昭和34)年 大映 109分 カラー
監督/森 一生  出演/市川雷蔵、勝新太郎、真城千都世、三田登喜子
 旗本の丹下典膳は剣の達人だったが、留守中に新妻が辱めを受けたことから彼の人生は暗転していく。赤穂浪士の討入りを背景に、典善と堀部安兵衛との友情を織り込みながら、典善の数奇な運命を描く。市川雷蔵がラストで見せる満身創痍の立ち回りに悲壮美が漂う。
@10:30〜 A14:00〜  鑑賞料/大人500円・こども250円

                     

 

詳しくは

広島市映像文化ライブラリー
〒730-0011 広島市中区基町3‐1
TEL 082-223-3525 FAX 082-228-0312

6月の特集上映
【錦之助映画祭協賛企画】侠気と純情が彩る旅路 

『股旅特集』

 博徒や遊び人、浪人者らアウトサイダーが自らの才覚、技量だけで日銭を稼ぎながら旅をして歩く、いわゆる股旅物は時代劇の中でも人気のあるジャンルの一つである。今回の特集では股旅モノの名作を中心にとりあげます。また、京都で開催される「錦之助映画祭」に協賛して中村錦之助の主演する股旅映画3作品を後半に集中上映します。

6月4日(木)〜6月28日(日)

6月5日(金)7日(日) 各日とも13:30〜、17:00〜の2回上映

 

次男坊鴉
1955年大映京都(モノクロ・75分)
監督:弘津三男
脚本:八尋不二  撮影:宮川一夫
出演:市川雷蔵、嵯峨三智子、井伊友三郎、香川良介

6月11日(木)13日(土) 各日とも13:30〜、17:00〜の2回上映
濡れ髪三度笠
1959年大映京都(カラー・98分)
監督:田中徳三
脚本:八尋不二 撮影:武田千吉郎
出演:市川雷蔵、本郷功次郎、淡路恵子、中村玉緒

常設展チケットでご覧いただけます
  [一般500円.大高400円.中小.300円]

*当館では、昼の回(13:30〜)の上映は満席になることが多く、

夕方の回(17:00〜)は比較的空いております。ご考慮の上お越しください。

 

◆地下鉄「烏丸御池駅」下車、【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
◆阪急「烏丸駅」下車、【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
◆京阪「三条駅」下車、【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分
◆市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

詳しくは

〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都府京都文化博物館
office@bunpaku.or.jp TEL (075)222-0888/FAX (075)222-0889