H18年度①

　文化庁とフィルムセンターは、広く国民に優れた映画鑑賞の機会を提供するため、日本各地の公立文化施設と連携・協力して、所蔵映画フィルムの巡回上映を全国の会場で実施しています。

8月25日(金)

【KEN-Vi名画サロン】
「華岡青洲の妻」
有吉佐和子の同名原作を、新藤兼人の脚本を得て増村保造が映画化した作品。日本初の麻酔薬の開発者として名高い、紀州の医師華岡青洲をめぐる母と妻の葛藤を中心に描いた作品。
白黒シネスコ、99分。
出演：市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子ほか。
「紀ノ川」
有吉佐和子の同名小説を、劇作家としても知られる久坂栄二郎がシナリオ化し、文芸ものを得意とした中村登監督が悠々たるタッチで描いた大作。
カラーシネスコ、166分。
出演：司葉子、岩下志麻、有川由紀ほか。

ミュージアムホール
時間:「華岡青洲の妻」10:30～12:09 / 16:20～17:54
「紀ノ川」13:00～15:50(1回上映のみ)
入場料:1回券500円(各回入れ替え制)

11/19（日）～23（木・祝）　[休みなし]
『往年の名女優特集』（4作品上映）

『紀ノ川』（66年/2時間44分/出演：司葉子・岩下志麻）

『サンダカン八番娼館　望郷』（74年/2時間1分/出演：田中絹代・栗原小巻）

『稲妻』（52年/1時間27分/出演：高峰秀子・三浦光子）

『華岡青洲の妻』（67年/1時間39分/出演：若尾文子・高峰秀子・市川雷蔵）

【優秀映画鑑賞推進事業】
【主催：文化庁・東京国立近代美術館フィルムセンター・深谷市教育委員会】
　　　　
＊特別均一料金：1作品500円（入れ替え制です）＊

	10：00～	13:30～	16:30～	19：30～
11/09(日)	『紀ノ川』	『サンダカン八番娼館　望郷』	16：30『稲妻』	『サンダカン八番娼館　望郷』
11/20(月)	『紀ノ川』	『稲妻』	『サンダカン八番娼館　望郷』	『稲妻』
11/21(火)	『紀ノ川』	『華岡青洲の妻』	『サンダカン八番娼館　望郷』	『華岡青洲の妻』
11/22(水)	『紀ノ川』	『サンダカン八番娼館　望郷』	『華岡青洲の妻』	『紀ノ川』
11/23(木・祝)	『紀ノ川』	『サンダカン八番娼館　望郷』	『華岡青洲の妻』	『サンダカン八番娼館　望郷』

＊『紀ノ川』が長い作品ですので、10:00スタートとなります。
＊皆様のアンケートを基にプログラムを作成しました。『サンダカン八番娼館望郷』が一番人気でした。

【住所：埼玉県深谷市仲町２－２５】
【電話：０４８－５５１－４５９２】
深谷駅（北口）からは徒歩５分ほどです。

２日間通し券

￥５００(消費税込)

〒838-0142
福岡県小郡市大板井136-1
TEL:0942-72-3737
FAX:0942-72-3828

1月１３日（土）１４日（日）

◆青い山脈

◆また逢う日まで

◆野火

◆ぼんち

交通案内
西鉄小郡駅から徒歩15分。
甘木鉄道大板井駅下車徒歩3分。
西鉄バス大板井バス停下車徒歩1分。

２日間通し券

￥１，０００(消費税込)

1月２７日（土）

１２：３０～１５：２２

◆青い山脈

１５：３２～１７：２１

◆また逢う日まで

１７：３１～１９：１５

◆野火

1月２８日（日）

１０：００～１１：４４

◆ぼんち

１２：３０～１５：２２

◆青い山脈

１５：３２～１７：２１

◆また逢う日まで

■お問い合わせ　南魚沼市民会館：〒９４９－６６２３新潟県南魚沼市六日町８６５番地
TEL 025-773-5500/ＦＡＸ　０２５－７７２－８１６１　　　

●ＪＲ／上越線六日町駅下車。徒歩約１０分
●マイカー／関越自動車道六日町Ｉ.Ｃ.から国道１７号線に出て直進。歩道橋の信号を左折し１００ｍ先を右折。I.C.より約１０分。

日時	場所	作品名(予定)	定員	備考
Ｈ19.2.17,18	視聴覚センター大ホール	「青い山脈」「また逢う日まで」「野火」「ぼんち」　　（上映日時等タイムスケジュールは未定）	各日150人	入場料 500円（1日）

所在地；〒316-0006
　茨城県日立市末広町1－1－4
　　ＴＥＬ　0294－35－1215 　　ＦＡＸ　0294－35－7652
　　e-mail havc@city.hitachi.lg.jp
　