めんこ(面子) めんこ(面子)とは、日本の子供の遊びで使われる玩具の一つ。めんこの語源は「小さな面」、つまり面子の意味である。もっともよく知られた形態のめんこは紙製のいわゆる紙めんこであり、厚紙製の手のひら大のカード型や円形で、片面に写真や図柄が施されている例が多い。また、その遊びそのものをも指す。 カード自体がコレクションの対象にもなっている。駄菓子屋などで販売されているが、牛乳瓶のフタなどの適当な素材で代用することもある。(ウィキペディア・Wikipediaより) |
『時代劇・映画スターのめんこ』
昭和30年代のめんこ
まだテレビ番組の影響を
強く受けておらず
映画などを題材にしたものが多い。
印刷は白黒写真に
着色したものが多く
なんとも言えない味わい深い
仕上がりになっている。
薄い紙に印刷され
実戦向きというより
ブロマイドのように
コレクションするためのもの
或いは、めんこくじの当たりの景品、または5円引き
ではないかと思われる。
Last Up Date 03/16/22