昨年は、神保町シアターでの特集上映開催中に飛び込んできた市川崑監督の訃報に始まったようなもの。そして、田中徳三監督のお別れ会と続き、今更ながらに時の流れの無情を感じました。
昭和は遠くなった・・・平成の代も二十年。まして、日本を離れて三十年近くなるのかと指折り数えてみたり、でも銀幕の中で光り輝く人・市川雷蔵に巡り逢い、その思いを共有できる人の輪を広げたいと願ってスタートしたWebsiteです。
2009年は没後40周年です。「1999RAIZO」を思い返しつつ、全国展開の上映会を期待してます角川映画さま!
〜遠い町のどこかで必ず、雷蔵さん出演作品の上映がある。これって、本当に心強くて、素晴しいことです。雷蔵ファンは、いつでも、どこにでもいるのです。〜
本年もどうか宜しくお願い致します。
01/01/2009 |