レスリング部の学生達と腕の太さくらべ
「そんなゴツイ腕に早くなりたいなあ」と雷蔵さん

 支度部屋は学生達との楽しい談笑が満ち満ちています
 両腕と肩の筋を強くするエキスパンダーを引く雷蔵さん
 トレーニング・スタイルも軽快に、満身に力をこめて25キロのバーベルを軽々と持ち上げます
 
 「ウーム、よいしょッ!」今日は珍しく撮影はお昼まで。雷蔵さんは京都同志社大学レスリング部を訪れ、ボディ・ビルにハリ気っています。

 「現代劇でもそうだけど、僕達のように時代劇スタアは、身体が貧弱では刀一つ構えても迫力が出ないからね」

 というわけで雷蔵さんは暇をみてはここへやってきて、身体を鍛えています。すっかり仲良しになった学生達は、だいぶ強そうになったと雷蔵さんをほめていました。