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2008年1月19日(土)〜3月7日(金)

「本の街・神保町」文芸映画特集Vol.1
中村登と市川崑

「本の街・神保町」の映画館として、文芸映画を特集企画
第1弾は中村登と市川崑の顔合わせです

タイムテーブル
土日祝 11:00〜、13:15〜、15:30〜、17:45〜(1日4回)
平日 12:00〜、14:15〜、16:30〜、18:45〜(1日4回)

入場料金(当日券のみ)
一般 ¥1,200/シニア・学生 ¥1,000
※自由席定員制(99席)・整理券制
※各回完全入替制

※1階チケット売り場にて整理券付き入場券を販売いたします
当日分のみ、販売開始/土日祝10:00、平日11:00
(3/6・木、3/7・金のみ10:30)
※開場は各回10分前を予定しております
※混雑状況によってはご入場いただけない場合がございます
※販売後の変更、取り消しはできません
※一部の作品に画・音の不良箇所がありますことを予めお詫び申しあげます

中村登 ◆市川崑
「我が家は楽し」 昭和26年 松竹大船/モノクロ

2月8日(金)16:50、9日(土)11:00、18:00

「あの手この手」 昭和27年 大映京都/モノクロ
2月24日(日)18:10、26日(火)12:00、29日(金)14:45、3月4日(火)17:00

「女の一生」 昭和30年 松竹大船/モノクロ

1月29日(火)18:45、2月1日(金)11:30、3日(日)15:45
.「プーサン」 昭和28年 東宝/モノクロ
2月22日(金)14:15、23日(土)15:30、26日(火)14:15

「白い魔魚」 昭和31年 松竹大船//カラー

1月21日(月)14:15、23日(水)16:30、26日(土)11:00
「天晴れ一番手柄 青春銭形平次」 昭和28年 東宝/モノクロ
2月14日(木)14:15、21日(木)16:35、3月1日(土)19:00

「朱と緑」 昭和31年 松竹大船/モノクロ

1月21日(月)16:30、1月23日(水)11:30、1月26日(土)13:15
「愛人」 昭和28年 東宝/モノクロ
2月22日(金)18:45、27日(水)12:00、3月1日(土)11:00、3月4日(火)15:00

「集金旅行」 昭和32年 松竹大船/カラー

1月19日(土)13:15、28日(月)12:00、30日(水)16:30、2月5日(火)19:40
「女性に関する十二章」 昭和29年 東宝/モノクロ
2月22日(金)16:30、24日(日)16:15、3月3日(月)14:50、5日(水)12:00

「ボロ家の春秋」 昭和33年 松竹大船/カラー

1月22日(火)12:00、24日(木)16:30、26日(土)18:00
「青春怪談」 昭和30年 日活/モノクロ
2月8日(金)14:30、9日(土)15:40

「顔役」 昭和33年 松竹大船/カラー

1月19日(土)17:45、24日(木)12:00、25日(金)14:15、28日(月)16:30
「こころ」 昭和30年 日活/モノクロ
2月8日(金)12:00、8日(金)18:45、9日(土)13:15

「春を待つ人々」 昭和34年 松竹大船/カラー

1月19日(土)11:00、28日(月)14:15、31日(木)18:45、2月6日(水)16:30
「ビルマの竪琴」 昭和31年 日活/モノクロ
2月20日(水)19:00、23日(土)13:15、27日(水)16:30、3月6日(木)11:00

「いたづら」 昭和34年 松竹大船/モノクロ

1月21日(月)19:10、24日(木)14:15、26日(土)16:00
「処刑の部屋」 昭和31年 大映東京/モノクロ
2月13日(水)12:00、16日(土)17:45、19日(火)14:15、25日(月)16:30

「明日への盛装」 昭和34年 松竹大船/モノクロ

1月29日(火)16:30、2月1日(金)14:30、3日(日)18:35
.「日本橋」 昭和31年 大映京都/カラー
2月13日(水)16:30、16日(土)11:00、19日(火)18:45、21日(木)14:15

「いろはにほへと」 昭和35年 松竹大船/モノクロ

1月28日(月)18:45、31日(木)12:00、2日(土)15:30、5日(火)14:15
「満員電車」 昭和32年 大映東京/モノクロ
2月11日(月・祝)17:45、12日(火)16:30、18日(月)14:15、22日(金)12:00

「波の搭」 昭和35年 松竹大船/カラー

1月19日(土)15:30、21日(月)12:00、22日(火)18:45
「穴」 昭和32年 大映東京/モノクロ
2月12日(火)14:15、15日(金)12:00、17日(日)19:10、2月18日(月)16:30

「斑女(はんにょ)」 昭和36年 松竹大船/カラー

1月30日(水)14:15、31日(木)16:30、2月2日(土)11:00
「炎上」 昭和33年 大映京都/モノクロ
2月14日(木)16:30、16日(土)13:15、20日(水)12:00、25日(月)18:45

N14.「河口」 昭和36年 松竹大船/カラー

上映日時:1月24日(木)18:45、2月2日(土)13:15、2月6日(水)12:00、2月10日(日)16:40
「あなたと私の合言葉 さようなら、今日は」 昭和34年 大映東京/カラー
2月11日(月・祝)11:00、13日(水)14:15、15日(金)16:30、18日(月)18:45

「愛染かつら」 昭和37年 松竹大船/カラー

1月30日(水)18:45、2月3日(日)11:00、6日(水)14:15
「鍵」 昭和34年 大映京都/カラー
2月12日(火)12:00、15日(金)18:45、19日(火)16:30、23日(土)11:00

「古都」 昭和38年 松竹京都/カラー

1月20日(日)13:15、25日(金)18:45、30日(水)12:00、2月10日(日)14:30
「野火」 昭和34年 大映東京/モノクロ
2月11日(月・祝)15:30、12日(火)18:45、15日(金)14:15、18日(月)12:00

「結婚式・結婚式」 昭和38年 松竹大船/カラー

1月27日(日)16:30、29日(火)12:00、2月4日(月)18:45
.「ぼんち」 昭和35年 大映京都/カラー
2月13日(水)18:45、16日(土)15:30、19日(火)12:00、20日(水)14:15

「二十一歳の父」 昭和39年 松竹大船/カラー

1月27日(日)11:00、2月1日(金)19:00、4日(月)16:30、7日(木)14:30
「おとうと」 昭和35年 大映東京/カラー
2月11日(月・祝)13:15、14日(木)12:00、3月3日(月)19:00、7日(金)11:00

「夜の片鱗」 昭和39年 松竹大船/カラー

1月31日(木)14:15、2月2日(土)17:45、5日(火)12:00、7日(木)16:30
「黒い十人の女」 昭和36年 大映東京/モノクロ
2月14日(木)18:45、17日(日)17:00、21日(木)12:00、28日(木)14:15

「紀ノ川」 昭和41年 松竹大船/カラー

1月23日(水)18:45、27日(日)13:15、2月5日(火)16:30、10日(日)11:00
「破戒」 昭和37年 大映京都/モノクロ
2月20日(水)16:30、23日(土)17:45、3月2日(日)13:15、6日(木)16:30

「惜春」 昭和42年 松竹大船/カラー

1月20日(日)17:45、22日(火)16:30、25日(金)12:00
「雪之丞変化」 昭和38年 大映京都/カラー
2月21日(木)18:45、25日(月)12:00、27日(水)14:15、3月2日(日)15:40

「智恵子抄」 昭和42年 松竹大船/カラー

2月1日(金)16:30、3日(日)13:15、7日(木)12:00、10日(日)18:30
「太平洋ひとりぼっち」 昭和38年 日活、石原プロモーション/カラー
2月25日(月)14:15、29日(金)16:40、3月2日(日)18:00、3日(月)16:45

「日も月も」 昭和44年 松竹大船/カラー

1月20日(日)11:00、22日(火)14:15、25日(金)16:30
「吾輩は猫である」 昭和50年 芸苑社/カラー
2月24日(日)11:00、26日(火)18:45、28日(木)16:30、3月5日(水)14:05

「わが恋わが歌」 昭和44年 松竹大船/カラー

1月20日(日)15:30、23日(水)14:15、2月4日(月)12:00、7日(木)18:45
「犬神家の一族」 昭和51年 角川春樹事務所/カラー
2月28日(木)19:00、3月1日(土)13:15、3日(月)12:00、6日(木)13:30

「三婆」 昭和49年 東京映画/カラー

1月27日(日)18:30、29日(火)14:15、2月4日(月)14:15
「悪魔の手毬唄」 昭和52年 東宝映画/カラー
2月29日(金)19:00、3月1日(土)16:10、4日(火)12:00、7日(金)13:10
「細雪」 昭和58年 東宝映画/カラー
2月24日(日)13:30、27日(水)19:00、29日(金)12:00、3月7日(金)16:10
「おはん」 昭和59年 東宝映画/カラー
2月26日(火)16:30、28日(木)12:00、3月2日(日)11:00

地下鉄 都営新宿線・都営三田線 東京メトロ半蔵門線 神保町駅3分/JRお茶の水駅8分
神保町駅からはA7出口より、すずらん通りを三省堂方面に進んでSバーミヤンの裏
神保町シアター
■住所 東京都千代田区神田神保町1-23
■電話番号 03-5281-5132

2008年1月16日(水)〜2月19日(火)

ミナミが生んだ大女優『京マチ子』名作映画まつり!!

大阪ミナミ出身の大女優、京マチ子さんの出演作品を一挙公開!

カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞作品「地獄門」(1953年)をはじめ、海外の映画祭でも

主演作が次々と受賞し「グランプリ女優」と呼ばれた京マチ子さんの映画まつり

1月16日(水)「京マチ子」語る トークショー開催

1/16(水)〜1/22(火) 『女の勲章』 『女系家族』
1/23(水)〜1/29(火) 『鍵』 『穴』
1/30(水)〜2/05(火) 『夜の素顔』 『女の一生』
2/06(水)〜2/12(火) 『地獄門』 『千姫』
2/13(水)〜2/19(火) 『さようなら今日は』 『スタジオはてんやわんや』 『足にさわった女』

なつかしのポスター展 》

「京マチ子名作映画まつり」開催を記念して、なつかしのポスターを期間中、映画館の館内に展示。なつかしのデザインが今ここに蘇る。雷蔵出演作品のポスターを見るならここをクリック!!

11:00スタート、 前売:1,300円、三回券:3,300円
詳しくは 千日前国際シネマまで 
TEL06-6641-9932

アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅17番出口から東へ徒歩5分 ビックカメラ南向かい

【上映スケジュール】 *入替制(開場は15分前) *当日券は各日12時30分より発売

2008年2月2日 土曜日
13時 『忍びの者』
15時15分

『続・忍びの者』

17時30分 『傷だらけの山河』
2008年2月3日 日曜日
13時 『白い巨塔』

15時35分

講演:クリス・フジワラ氏
17時30分 『金環蝕』
会期
2008年2月2日 土曜日 から 2月3日 日曜日
会場
赤坂・OAGホール
東京都港区赤坂7−5−56 ドイツ文化会館内
地下鉄銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」駅A番出口より徒歩7分
主催
ジャパンファウンデーション
企画・運営協力
特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
協力
角川映画
入場料金

当日券600円(当日券のみ)
*各回入替制 *全作品英語字幕付き(講演は入場無料)

* JFサポーターズクラブ会員は当日500円(会員証提示)

【お問い合わせ】
上映会事務局(東京フィルメックス内)
Tel:03-3560-6394 (11時から17時30分 平日のみ)

【会期中のお問い合わせ】
Tel: 080-6953-1951  (開催期間中のみ)

2008年2月20日(水)〜3月25日(火)

溝口健二の映画

没後五十年特別企画

映画史上、『世界でもっとも美しい映画』

日本人がもっとも知らない、世界の偉人・溝口健二(1898年〜1956年)

 

2/20(水)〜2/26(火)

 

『雨月物語』 11:00〜/14:45〜/18:30〜
『楊貴妃』 12:50〜/16:35〜
2/27(水)〜3/04(火)

『赤線地帯』 11:00〜/14:10〜/17:20〜
『祗園囃子』 12:35〜/15:45〜/18:55〜
3/05(水)〜3/11(火)

 

『近松物語』 11:00〜/14:15〜/18:30〜
『お遊さま』 12:55〜/16:40〜
3/12(水)〜3/18(火)

 

『噂の女』 11:00〜/14:20〜/17:40〜
『大阪物語』 12:35〜/15:55〜/19:15〜
3/19(水)〜3/25(火)

 

『新・平家物語』 11:00〜/15:10〜/19:20〜
『山椒太夫』 12:55〜/17:05〜

《 なつかしのポスター展 》

「溝口健二の映画」開催を記念して、なつかしのポスターを期間中、映画館の館内に展示。なつかしのデザインが今ここに蘇る。雷蔵出演作品のポスターを見るならここをクリック!!

11:00スタート、 前売:1,300円、三回券:3,300円
当日 一般1600円/大・高生1300円/中・小人・シニア1000円

レディース・ディ:毎水曜日、女性は1000円 映画サービスデー:毎月1日は1000円

詳しくは 千日前国際シネマまで 
TEL06-6641-9932

アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅17番出口から東へ徒歩5分 ビックカメラ南向かい

名作映画鑑賞会

溝口健二監督特集

 2月に引き続き溝口健二監督特集を開催します。今月は、ヴェネチア国際映画祭で受賞した「雨月物語」や「山椒大夫」をはじめ、長谷川一夫を起用して高い完成度を見せた「近松物語」、遺作となった「赤線地帯」など、溝口健二監督の戦後のピークを成す大映時代の作品を振り返ります。溝口芸術の粋ともいえる秀作の数々をお楽しみください。

 また、新藤兼人監督が溝口作品の創作の秘密に迫ったドキュメンタリー、「ある映画監督の生涯」を関連作品として上映します。

 
共催/コミュニティシネマ支援センター、財団法人国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)、
    東京国立近代美術館フィルムセンター
フィルム・写真提供/角川映画株式会社、東宝株式会社、松竹株式会社、国際放映株式会社、
             東京国立近代美術館フィルムセンター

3月28日(金)

『新・平家物語』 

1955(昭和30)年 大映 107分 カラー
監督/溝口健二  出演/市川雷蔵、久我美子、木暮実千代、林 成年

 比叡山の僧兵と対峙する清盛が神輿に向けて放った矢は、武士の時代の到来を告げた。吉川英治の原作をもとに、市川雷蔵の主演で平清盛の若き日を描く。角川映画と東京国立近代美術館フィルムセンターが共同で作成したデジタル復元版を上映。

@10:30〜 A14:00〜 B18:30〜  鑑賞料/大人500円・こども250円