as of 10/26/18

      

 

Eプログラム (平成21年度まで)

近代日本の光と影を情感豊かなリアリズムで描いた今井正、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み続けた市川崑。この二人の巨匠の代表作を紹介いたします。

作品名 制作年 監督 制作 時間 出演 備考

青い山脈

1949年 今井正 藤本プロ=東宝 172分 原節子、杉葉子、池辺良、小暮実千代 昭和24年キネマ旬報2位

また逢う日まで

1950年 今井正 東宝 109分 岡田英次、久我美子、滝沢修 昭和25年キネマ旬報1位

野火

1959年 市川崑 大映 104分 船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス 昭和34年キネマ旬報2位

ぼんち

1960年 市川崑 大映 104分 市川雷蔵、若尾文子、山田五十鈴  

 

 

『ぼんち』
1960年大映京都作品(カラー104分)
監督:市川崑
出演:若尾文子、山田五十鈴、京マチ子、中村鴈治郎