近代日本の光と影を情感豊かなリアリズムで描いた今井正、才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み続けた市川崑。この二人の巨匠の代表作を紹介いたします。
作品名 |
制作年 |
監督 |
制作 |
時間 |
出演 |
備考 |
青い山脈 |
1949年 |
今井正 |
藤本プロ=東宝 |
172分 |
原節子、杉葉子、池辺良、小暮実千代 |
昭和24年キネマ旬報2位 |
また逢う日まで |
1950年 |
今井正 |
東宝 |
109分 |
岡田英次、久我美子、滝沢修 |
昭和25年キネマ旬報1位 |
野火 |
1959年 |
市川崑 |
大映 |
104分 |
船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス |
昭和34年キネマ旬報2位 |
ぼんち |
1960年 |
市川崑 |
大映 |
104分 |
市川雷蔵、若尾文子、山田五十鈴 |
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『ぼんち』
1960年大映京都作品(カラー104分)
監督:市川崑
出演:若尾文子、山田五十鈴、京マチ子、中村鴈治郎
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