才気あふれる作風で日本映画の刷新を試み続けた市川崑──小説の映画化として評価の高い作品に、国民的論議を巻き起こした記録映画を加えた4作品を紹介いたします。
作品名 |
制作年 |
監督 |
制作 |
時間 |
出演 |
備考 |
野火 |
1959年 |
市川崑 |
大映 |
104分 |
船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス |
昭和34年キネマ旬報2位 |
ぼんち |
1960年 |
市川崑 |
大映 |
86分 |
市川雷蔵、若尾文子、山田五十鈴 |
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東京オリンピック |
1965年 |
市川崑 |
東京オリンピック映画協会 |
169分 |
記録映画 |
昭和20年キネマ旬報2位 |
おはん |
1984年 |
市川崑 |
東宝映画 |
112分 |
吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々 |
昭和59年キネマ旬報6位 |
『ぼんち』
1960年大映京都作品(カラー104分)
監督:市川崑
出演:若尾文子、山田五十鈴、京マチ子、中村鴈治郎
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