映画史を艶やかに彩ってきた監督と女優との宿命的な出会い――数ある名作、代表作から選んだ4作品を紹介いたします。
作品名 |
制作年 |
監督 |
制作 |
時間 |
出演 |
備考 |
稲妻 |
1952年 |
成瀬巳喜男 |
大映 |
87分 |
高峰秀子、三浦光子、香川京子 |
昭和27年キネマ旬報2位 |
にごりえ |
1953年 |
今井正 |
新世紀映画社=文学座 |
130分 |
第一話「十三夜」田村秋子、丹阿弥谷津子
第二話「大つごもり」久我美子、中村伸郎
第三話「にごりえ」淡島千景、杉村春子 |
昭和28年キネマ旬報1位 |
伊豆の踊子 |
1963年 |
西河克己 |
日活 |
87分 |
吉永小百合、高橋秀樹、南田洋子、浪花千栄子 |
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華岡青洲の妻 |
1967年 |
増村保造 |
大映 |
99分 |
若尾文子、高峰秀子、市川雷蔵 |
昭和42年キネマ旬報5位 |
『華岡青洲の妻』
1967年大映京都作品(モノクロ99分)
監督:増村保造
出演:高峰秀子、若尾文子、伊藤雄之助
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