市川雷蔵初DVD化プロジェクト、第一弾!!
2010/10/22から発売予定!!
1969年に37歳の若さでこの世を去った伝説の映画役者市川雷蔵。
市川雷蔵の初DVD化作品を4ヶ月連続リリース!
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1961年89分/カラーシネマスコープ |
謎の連続殺人事件に、市川雷蔵&中村玉緒が挑む!
温泉宿を舞台にした""グランド・ホテル形式""の洒落たミステリー時代劇! |
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南町奉行所の同心喜多弥兵衛の息子弥十郎は、まだ部屋住みの身だが酒と女とバクチに目がない道楽者だった。両替屋の娘のお珠という許婚がいるのにもかかわらず、揚子屋のお光との逢曳きを楽しんでいた。ある日、奉行所から呼び出しがあり、沼津藩のお家騒動にからむ奉行所の重要書類を盗んだ虎鮫の寅吉という賊を、箱根を越えるまでに捕えて書類を取り返すよう命じられる。市川雷蔵、中村玉緒ほか出演のミステリー時代劇。 |
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1963年82分/カラーシネマスコープ |
小国英雄×池広一夫の黄金コンビの傑作。
硬派なタイトルとは裏腹にコミカルな演出で市川雷蔵がきめる!
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奥州伊達藩の剣術指南役の井伊直人は、お城勤めはそっちのけで主君まで誘い出して遊びにふけっていたが、ある日、仙台随一の美女を女房に迎えた。しかし、喜んだのも束の間、大変なナギナタの名手である女房に、婚礼の晩に立ち合いをさせられ散々にやっつけられてしまう。この屈辱に耐えかねた直人は、剣術修行に江戸へ旅立つ。硬派なタイトルとは裏腹にコミカルな時代劇。 |
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1961年86分/カラーシネマスコープ |
元服早々父の仇討ちという使命を背負わされた兄・市之進と、武家を嫌ってやくざの世界に飛び込んだ天衣無縫の弟・新次郎。
生き別れになっていた二人が、因縁の運命のもと再会する。
弟の腐り果てた姿に激怒する市之進と、兄の悲壮感溢れる忠実さを笑う新次郎。
しかし、皮肉にも市之進はやくざ修行をするハメになる。 |
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元服早々に父の仇討ちという使命を背負わされた兄の香山市之進は、父の仇を求めて諸国遍歴中に、数年前に別れたきりになっていた天衣無縫な弟の新次郎と再会する。しかし、弟は武家を嫌ってやくざの世界に入っていた。弟の腐り果てた姿に激怒するも、仇がこの界隈のヤクザ仲間に身をかくしていると聞いていた市之進は、弟と同じ勘右衛門の子分に加えてもらう。市川雷蔵、橋幸夫ほか出演。 |
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1959年118分/カラーシネマスコープ |
東京新聞で連載された松本清張原作小説を市川雷蔵×山本富士子で映画化。徳川十三代将軍跡目相続をめぐる江戸幕府の陰謀事件を中心に江戸城・大奥を描いた作品。 |
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徳川十三代将軍家慶は、将軍とは名ばかりで、実権は大御所家斉が握っていた。さらに、影の実力者として家斉の愛妾・お美代の方の養父・中野石翁が君臨していた。石翁は十四代将軍にはお美代の方の孫に当たる前田家の若君をと画策、家斉失脚を狙っていた。これを阻止せんものと旗本・島田又左衛門の正剣が舞う。山本富士子が一人二役で大活躍。
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1957年118分/カラースタンダード
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源氏物語「宇治十帖」に登場する浮舟をヒロインにした北条秀司の同名戯曲の映画化。
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紫式部による「源氏物語」から、後篇にあたる「宇治十帖」に登場する女性・浮舟をヒロインにした北条秀司の同名戯曲を映画化。薫の君を長谷川一夫、ヒロイン・浮舟には山本富士子、皇子・匂宮を市川雷蔵が演じる。 |
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1960年83分/カラーシネマスコープ |
「週刊読売」に連載された山手樹一郎の同名小説の映画化。
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津山藩主小森高久の落とし胤として生まれ、江戸の町道場の主人に育てられた長谷部平馬が、堅苦しい武家の生活を嫌って完全に市井の人間に帰ろうとするも、小森家の正嫡である平馬の双児の兄・亀之助が毒薬を盛られ倒れてしまい、亀之助の身代わりとしてお見合い相手の松平家のじゃじゃ馬娘・福姫と協力し悪を討つ痛快明朗時代劇。市川雷蔵、瑳峨三智子ほか出演。 |
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1956年65分/白黒スタンダード
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皮肉な運命に立つ浪人と武家娘の愛を描いた作品。市川雷蔵、近藤美恵子ほか出演。
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ふとした因縁から岡山藩池田家の指南役神道十兵衛を斬った青年剣士志賀原権八郎は、上方へ旅立つ。一方、岡山藩では遺児の千草、露路の姉妹が仇討ちの旅に江戸へ向う。仇を討つ身と討たれる身が惹かれ合う、皮肉な運命に立つ浪人と武家娘の愛を描いた作品。市川雷蔵、近藤美恵子ほか出演。 |
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1962年99分/カラーシネマスコープ |
明治の文豪、泉鏡花の代表小説「婦系図」を市川雷蔵主演で映画化。
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明治の文豪、泉鏡花の小説を市川雷蔵主演で映画化。早瀬主税は、十二の時に帝大のドイツ文学教授・酒井俊蔵の懐をスリ損じるが、酒井の温情により家に伴われそのまま書生として養育された。学問を修め立派に成人するが、兄妹のようにして育った酒井の娘・妙子が自分に想いを寄せているのを知り、妙子の好意を受け入れては義理ある先生に申し訳ないと酒井の家を出て、恋仲の芸者お蔦と一緒に暮らし始める。
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1957年87分/カラースタンダード
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昭和二十七年に同じ大映で「修羅城秘聞」(監督衣笠貞之助主演長谷川、大河内)の題名で映画化したことのある山手樹一郎の代表作の一つを、八尋不二のシナリオ、監督三隅研次で大映カラー総天然色。
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双子だったため里子に出されていた桃太郎は立派な剣豪に育っていたが、生家存亡の危機を知り、世継ぎの兄と入れ替わって悪に立ち向かう。市川雷蔵、浦路洋子ほか出演。 |
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1963年/98分白黒シネマスコープ |
奈良時代の怪僧・道鏡を主人公に、朝廷での純愛を描いた作品。市川雷蔵、藤由紀子ほか出演。 |
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発売元:角川映画
販売元: 角川エンタテインメント
価格:¥4,500(税抜)¥4,725(税込)
購入:Amazon
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