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戦前、東亜キネマでの不遇の時代を経て松竹新喜劇の看板女優となり、戦後、ラジオ番組で人気に火が付き、関西弁を駆使した端役で重宝された浪花千栄子(1908〜1973)、芝居一家に生まれ、左翼活動ののち映画界入り、文芸作、娯楽作を問わず様々な中年女に扮した沢村貞子(1908〜1996)。対照的な東西の稀代の名脇役二人の生誕110年を記念し、その活躍を振り返ります。
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3階フィルムシアター(定員170名)
一般500円 大学生400円 高校生以下無料(総合展示入場料で鑑賞できます。)
*20名以上は2割引 *特別展は別途料金必要 *催事により料金がかわる場合があります。