シネマの画帖 ― 西岡善信の仕事と人々 ―
映画美術界の巨匠を取材した好評新聞連載に、大幅加筆。西岡氏は『地獄門』『バルトの楽園』『たそがれ清兵衛』をはじめ、劇場用映画160本・テレビ映画1,500本以上ん美術を担当。
映画監督や俳優、女優の思いで、作品にまつわるエピソードが満載です。映画のシーンのもとになるスケッチは新しいものも収録。スケッチから図面が起こされ、セットが完成するまでの流れも紹介されています。映画を愛するすべての人に贈る、必携の書です。(淡交社 サイトより)