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炎上 1958年大映100分モノクロ
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メモリーズ・オブ・若尾文子 Part38 |
初春狸御殿 1959年大映95分カラー
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ザッツ雷蔵!市川雷蔵作品集 |
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剣鬼 1965年大映83分カラー 〜出生の因縁のため“犬っ子”と呼ばれ、周囲から蔑まれて育った俊足の下級武士・斑平。しかし、彼は、逆境に耐える中、剣の道に超人的な才能を発揮し、やがて、刺客としての人生を歩みだしていく。三隅研次監督と市川雷蔵コンビによる『剣3部作』の一編。柴田錬三郎の同名小説を映画化。〜
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弁天小僧 1958年大映86分カラー 〜河竹黙阿弥の歌舞伎狂言を題材にした娯楽時代劇。悪人に捕らわれた町娘の危機を救い、悪徳旗本の一味を出し抜き、豪商から大金を強請る弁天小僧菊之助、南郷力丸、忠信利平、赤星十三、日本左衛門の白浪五人男の活躍を痛快に描く。〜
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◆ 月曜娯楽シアター
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映画の歴史は、ヒット・シリーズの歴史!
1950年代から60年代の映画黄金時代に、劇場を満員にしていたのは、どれをとっても面白い娯楽ヒット・シリーズたちだ。観客をウキウキ・ワクワクさせてきた、娯楽の王道をいく映画シリーズたちを、あの時と変わらぬ姿で毎週観たい。そんな声にお応えして、月曜日のよる10時に、懐かし娯楽映画の宝箱のようなレギュラー企画をご用意。名づけて「月曜娯楽シアター」。様々な娯楽映画のシリーズを、週替わりで放送します。 10月は、「陸軍中野学校」シリーズの第3作目「陸軍中野学校 竜三号指令」と第4作目「陸軍中野学校 密命」が登場!「陸軍中野学校 竜三号指令」は、大映プログラム・ピクチャーの黄金期を支えた「眠狂四郎
殺法帖」(シリーズ第1作目)の田中徳三監督作。眠狂四郎というハマリ役を雷蔵に与えた田中監督が撮るスパイ役の雷蔵とあって見所満載。さらに、第4作目「陸軍中野学校 密命」は、シリーズ中最も好評を博した作品。ドイツのゲシュタポと共謀しながら謎のスパイを追っていくミステリー仕立ての作品だ。 |
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陸軍中野学校 竜三号指令 1967年 大映 90分 モノクロ 〜市川雷蔵が国際謀報戦で活躍するスパイに扮する人気シリーズの第3作。国際スパイ団が火花を散らす上海を舞台に、陸軍中野学校の精鋭・椎名次郎が敵スパイに化けて潜入する。昭和15年、和平交渉で上海へ派遣した大佐一行が何者かに襲撃される。現地に飛んだ椎名次郎(市川)は現地軍の辻井機関の一員となり、襲撃犯を探す。強硬論者の辻井参謀が要人の張氏と親しいことを突き止めるうち、謎の上海娘を追う同期の杉本と再会する。〜
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陸軍中野学校 密命 1967年 大映 89分 モノクロ 〜英国スパイの正体を暴くため、スパイ・椎名次郎がゲシュタポと共同作戦を計画する「陸軍中野学校」シリーズ第4作。井上昭が監督し、シリーズ屈指の娯楽作と高い評価を得た。中国に潜伏していた椎名次郎(市川)は逮捕され、スパイ容疑で日本へ強制送還される。激しい拷問を受け、釈放された次郎を待っていたのは中野学校の創設者・草薙中佐(加東)だった。次郎はイギリスのスパイ、キャッツ・アイの正体を探る指令を受けるが…。〜
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若親分千両肌 1967年 大映 85分 カラー 〜第1作目「若親分」の監督・池広一夫がメガホンを取ったシリーズ最終作。海軍時代の仲間から自決を迫られる若親分が、豪傑な奇術師・辰丸の手を借りて悪党どもをなぎ倒す。南条武(市川)は人違いから殺し屋に襲われ、奇術一座の辰丸(長門)に助けられる。一座の裏方を手伝いながら宇島に来た武は、自分が土地の顔役・青柳組親分の息子と間違われたことを知る。そこで武は海軍時代の同期生・水上少尉(藤巻)と再会するが・・・。〜
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陸軍中野学校 1966年 大映 98分 モノクロ 〜「陸軍中野学校」シリーズの1作目。「刺青」の増村保造監督が、実在したスパイ養成機関の活動をリアルに描いたドキュメント風の作品。市川のクールな魅力が話題になった。昭和13年、陸軍少尉の三好次郎(市川)ら18名は、スパイ養成学校に入れられ、その日から外部との連絡を一切絶って訓練を受けることになった。しかし訓練も終わりに近づく頃、次郎の前に英国のスパイとなった婚約者の雪子(小川)が現れる・・・。〜
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陸軍中野学校雲一号指令 1966年 大映 83分 モノクロ 〜時代劇スター、市川雷蔵がスパイに扮する「陸軍中野学校」シリーズ第2作。軍用船爆破事件の真相を探るべく、スパイ・椎名次郎が国際諜報機関に挑んで頭脳戦を繰り広げる。陸軍中野学校を優秀な成績で卒業した椎名次郎(市川)は雲一号指令を受け、神戸の地に立つ。最近神戸港では大型軍用船の爆破が相次ぎ、敵スパイが潜伏中との情報が入った。椎名は中野学校一期生の杉本(仲村隆)と調査を開始、売れっ子芸者・梅香(村松)が浮上する・・・。〜
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甦る「大映京都時代劇」 <市川雷蔵主演作> |
〜数多くの傑作時代劇を生み出した大映京都撮影所制作のカラー時代劇を日替わりで放送中!〜
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二人の武蔵 1960年
大映 93分 カラー
〜武蔵が二人いたという大胆なアイデアによる五味康祐の同名原作の映画化。兄と叔父を「武蔵」と名乗る二人の男によって斬られた吉岡又三郎(須賀不二男)は、平田武蔵(長谷川)と岡本武蔵(市川)に挑戦状を送りつける。岡本武蔵は決闘場所の一乗寺へ赴くが、又三郎は平田武蔵によって斬られた後だった。その後、岡本武蔵の師匠・唐十官(見明凡太朗)が、平田武蔵の師匠を斬った佐々木小次郎(勝)に倒された。二人の武蔵はどちらかが小次郎を倒した後、立ち合うことを約束する。〜
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◆ 続々登場!話題作 |
殺陣師段平 1962年
大映 88分 カラー
〜長谷川幸延の原作を、脚本・黒澤明、監督・瑞穂春海で手がけた、リアリズムの殺陣に挑戦する男の姿を描く芸道もの。中村鴈治郎扮する一本気な段平を、座長役の市川雷蔵が好サポート。大正元年、演劇人・沢田正二郎(市川)は「新国劇」を創立するが、興行は振るわない。剣劇ものに活路を見出そうとした沢田は、殺陣師の市川段平(中村)にリアルな殺陣の創作を依頼する。だが学のない段平は、リアリズムがなかなか理解できず・・・。〜
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生誕100年特別企画 時代劇スター 長谷川一夫 大映京都時代劇主演作全85本一挙放送 |
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次郎長富士 1959年
105分大映 カラー 〜清水次郎長(長谷川一夫)は、浜松でしばし草鞋を脱ぐことにしたが、日に日に人気を増していく次郎長を黒駒勝蔵(滝沢修)は面白くなかった。一方、次郎長の子分の大政(黒川弥太郎)らは、とある過ちを犯し、仁吉(市川雷蔵)の家で謹慎していた。そこへ弟分の長吉(舟木洋一)が、安濃徳次郎(小堀阿吉雄)に荒神山の盆割を奪われたと泣きついてきた。仁吉にとって安濃徳は恋女房おきくの義兄である。仁吉はおきくと別れ、清水28人衆と共に荒神山へ向かい、安濃徳を倒すが、銃で討たれて死んでしまう。仁吉を失った次郎長と安濃徳の敗北を知った黒駒は戦うことを決意、富士川原で両勢力による雌雄を決する戦いがはじまった!。〜
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中島貞夫の邦画指定席 水曜19:00〜 |