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CINEMA

 

 

 2014
広島映像文化ライブラリー“仲代達矢”特集
京文博 “映画と音の良い関係A”
デビュー60周年記念“市川雷蔵映画祭-初恋- 福岡”
デビュー60周年記念“市川雷蔵映画祭-初恋- 梅田”
デビュー60周年記念“市川雷蔵映画祭-初恋- ”
今年もやってきました!“市川雷蔵映画祭2014
広島映像文化ライブラリー“若尾文子特集”
京文博 “おもてなしの映画 娯楽映画の魅力”
京文博 “母を想う”
シネラ特別企画 “市川雷蔵特集”
神保町シアター“素晴らしき伝記映画の世界”
川崎市市民ミュージアム“蘇ったフィルムたち”
京文博“宝塚歌劇100周年 女優と映画”
 2013
H25年度優秀映画鑑賞推進事業
広島市映像文化ライブラリー“蘇ったフィルムたち”
京文博“幕末京都と新選組”
映画に見る美男子の魅力 -時代劇篇-
今年の夏も! 市川雷蔵映画祭2013
京文博“特別展「八重の桜」開催記念プレ上映”
京文博“映画職人の夢と汗 特撮魂! ”
新文芸坐“銀幕の貴公子 市川雷蔵、見参!第一・二部
ラピュタ阿佐ヶ谷“増村保造X白坂依志夫の仕事” 藤井浩明特集
神保町シアター“映画の粋と美学 田中徳三と三隅研次” 
映画は大映70周年第二弾!梅田ガーデンシネマ
 2012 
広島映文“あなたが選ぶスターベスト30 
映画は大映70周年 東京国際映画祭 
H24年度優秀映画鑑賞推進事業 
文博特集:時代映画の巨匠伊藤大輔  モノノケのささやき
文博『新・平家物語』
広島サロンシネマ 昭和映画傑作全集 『斬る』 7月17日命日に寄せて 
今年の夏も! 市川雷蔵映画祭2012
文博 祝!100歳 新藤兼人脚本家としての仕事
フィルムセンター「よみがえる日本映画」シリーズ第4弾大映篇 
広島市映像文化ライブラリー・時代劇特集
大阪九条シネ・ヌーヴォ東北映画特集
新文芸坐「日本映画のヒロイン vol. 9 八千草薫」 
名古屋シネマスコーレ「大雷蔵祭B神戸万葉倶楽部『新・平家物語』
 2011
文博森一生監督特集 新文芸坐「 女優・高峰秀子映画祭」 
広島映文「高峰秀子特集」 フィルムセンター特集「香川京子」
H23年度優秀映画鑑賞推進事業
シネラ日本映画名作選
大阪九条シネ・ヌーヴォ浪花の映画大特集 三島由紀夫を観る
京都文化博物館リニューアル記念リクエスト上映
みなみ会館市川雷蔵映画祭2011 雷光一閃
フィルムセンター生誕百年 映画監督森一生
大阪九条シネ・ヌーヴォ生誕百年記念森一生映画旅 
梅田ガーデンシネマ“大雷蔵祭 in大阪 其の参
角川シネマ有楽町 「大雷蔵祭 Final
大阪九条シネ・ヌーヴォ「高峰秀子特集」
  シネラ「長谷川一夫特集」 船堀シネパル12
H22年度優秀映画鑑賞推進事業
大雷蔵祭池袋・新文芸坐セレクション PartII
 2010
名古屋駅西スコーレ大雷蔵祭第二弾
京都駅ビルシネマ大映の巨匠とスターたち
広島市映像文化ライブラリー日本文学と映画
文博:京都映画名作セレクションとリクエスト上映
生誕百年 映画監督 黒澤明
大雷蔵祭 In三原リージョンプラザ 大雷蔵祭池袋文芸坐
大雷蔵祭II『華』-フォーラム仙II
第七回京都映画祭
【第9回新京極映画祭協賛企画】夢と現実−戦国・乱世を生きる
広島市映像文化ライブラリー山本薩夫監督特集
映画監督・市川崑の世界
H22年度優秀映画鑑賞
フィルムセンター フィルム・コレクションに見るNFC40年ー
医聖華岡青洲生誕250年記念事業『華岡青洲の妻』上映
京都みなみ会館
広島サロンシネマ 静岡シネ・ギャラリー
文博坂本竜馬と幕末青春群像
大雷蔵祭松本 大雷蔵祭岐阜
フィルムセンター/映画の中の日本文学 Part3
フィルムセンター/アンコール特集:1995-2004年度の上映作品  
フィルムセンター川喜多受賞監督作品選集
 
 

 1997年の“カツライス特集上映会”から2014年までの世界各地での雷蔵映画上映情報をお届けします。

 美しさを極めた男は、銀幕の中で色褪せることなく、いつまでも輝いています。

 

優秀映画鑑賞推進事業(東京国立近代美術館-フィルムセンター)

 文化庁とフィルムセンター(NFC)は、広く国民に優れた映画鑑賞の機会を提供するため、日本各地の公立文化施設と連携・協力して、所蔵映画フィルムの巡回上映を全国の会場で実施している。実施日程、および各プログラムの内容(AからTまでの25プログラム、計100本)は毎年6月ごろに発表されている。実施詳細 


京都映画祭

 日本映画生誕100年を記念して1997年に第一回が開催され、おおむね隔年の開催。時代劇を中心に多くの映画が製作された京都の歴史を踏まえ、日本映画をはぐくんできた人材や技術、経験を生かし、新たな映画文化の創造と映画都市・京都の再生を目指し、世界へのアピールを目的としている。

 プログラムは京都で製作された作品の上映やシンポジウム、各国の映画黎明期に焦点を当てた映画史の回顧、国内外の新作・話題作の先行上映に加え、京都映画文化賞をはじめとした各賞(牧野省三賞)もある。 


湯布院映画祭

 1976年に旧湯布院町で始められた映画祭で、現存する映画祭の中では日本で最も古い歴史を持ち、その開催回数は30回を越えている。地方映画祭の嚆矢であり、映画館がない湯布院町で開催されるため、映画館のない町での映画祭としても知られる。

 この映画祭は、湯布院町のまちづくりのグループと大分市内の映画ファンのグループの交流がきっかけで始まった。全員がボランティアからなる湯布院映画祭実行委員会によって運営されている。

 例年、8月に5日間にわたって行われる。初日には前夜祭として、JR九州由布院駅の駅前広場に巨大なスクリーンを設営して、時代劇の娯楽映画等が上映される。その後は、主会場の由布市湯布院公民館でテーマ別の特集や個人特集、劇場未公開の新作映画の上映等が行われる。新作映画の上映後にはシンポジウムが開かれて、制作者と観客が作品について語り合う。また、毎夜開かれるパーティーも、制作者と観客が直接語り合う機会となる。 


みなみ会館<市川雷蔵映画祭>

 日本映画史上に残る永遠不滅の大スター、市川雷蔵の映画祭。命日(7月17日)に合わせて毎年京都みなみ会館で開催されている。その第一回は雷蔵23回忌の「市川雷蔵映画祭」(91年7月13日スタート)からであり、開催回数も20回目を迎えようとしている。上映作品もファンのリクエストに答えるなど、実施にあたるRCSのS氏の尽力に負うところ大であったが、10年からはRCSを離れ、みなみ会館による実施となった。


京都太秦シネマフェスティバル

 京都太秦で生まれた日本の映画の発展を支えた人々-演技をする人、それを支える人、それを観る人-、映画にたずさわる人々のすべてが生き生きと輝いていた。時は移り、太秦が映画の都であったことは忘れ去られようとしている。しかし、太秦に奥深く根付いた技術、伝統、映画にたいする情熱は、消えることはなくいまもなお受け継がれ、再び輝く時期を待っている。

 京都の映画に生きる人々が、そして地域の人々が、大学が、多々集まって映画のまち「太秦」を多くの人に楽しんでもらおうとシネマフェスティバルが2007年に誕生した。


京都府京都文化博物館(文博)

 京都文化博物館は、京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設として、昭和63年(1988)10月にオープン。生活の中から芽生え、自発的で自由な発想のもとで育ってきた京都文化を全体的に紹介し、優れた伝統文化に触れるとともに、新しい文化の創造力を呼び起こすための施設。

 館内のフィルムシアターでは、毎月京都府の所蔵するフィルムからテーマを決め、上映を行っている。


りっせい・キネマフェスタ京都

 今(2010年)から112年前に、京都で初めての活動写真(映画)が上映された「映画上映発祥の地」京都木屋町地域において、「文化のまちの復活・再生」を目的として開催されるキネマフェスタ。2009年11月開催がPartIII。


 ニッポン・シネマ・クラシック

 東京国際映画祭のスタートと共に産声を上げたこの部門は、当初は日本映画全般を紹介していた。その後、日本映画の多様性に対応する形で、不朽の名作や埋もれた傑作にフォーカスを当てる部門として確立。現在では、独自の切り口のテーマに沿った作品群を英語字幕付きで上映し、年代・国籍を問わず、日本映画ファンから日本映画が初めてという観客まで、幅広い評価を得ている。


広島映像文化ライブラリー

 広島市は、世界初の被爆都市として、世界に平和を訴え続ける使命を担っています。都市づくりの最高の目標を“国際平和文化都市”とし、世界の平和に貢献する『水と緑と文化のまち・ひろしま』をめざしている。

 こうした中で、都市環境の整備に伴った文化都市実現の一環として、映像文化の普及、振興、発展に寄与するため、地方自治体としては初めて、日本映画等の収集・保存・上映、レコード・CDなどの音楽資料を収集・保存する専門施設として、昭和57年5月1日、広島市映像文化ライブラリーが開館された(建設費 5億6千万円)。現在、日本映画史上の名作をはじめ、広島にゆかりのある作品、平和をテーマにした作品等を約600点所蔵し、それらを活用した映画鑑賞会が特色の一つとなっている。 


広島サロンシネマ

 「サロンシネマ1」の前身は、旧大映映画の直営封切館。オープンは1962年。映画館の歴史は47年にわたる。アート系新作映画を中心に、旧作の日本映画にもこだわりを持ち続けている。

 フィルムマラソンは、昨夏の雷夢忌に寄せての恒例の市川雷蔵特集上映で、566回を数えた。14年8月、惜しまれつつも閉館した。


福岡市総合図書館映像ホールシネラ

 福岡市総合図書館映像資料課では、アジア映画や郷土福岡に関する歴史的・芸術的・文化的に貴重な映画収集し、これら収集したフィルムを中心に映像ホールシネラで上映を行っている。

 2014年5月にはシネラ特別企画「市川雷蔵特集」を実施した。

 

 

 

 

CINEMA97 〜 05/CINEMA06 〜 09/CINEMA15〜